2014年04月19日

FAQ|郵便番号辞書の機能が使えない

 SSCSの顧客台帳において郵便番号検索機能をご利用になるには、
1.必要なエリアの郵便番号データをダウンロード(無料)
2.そのデータをSSCSに取り込む
という準備作業が必要になります。以下にその準備作業および機能の利用方法について詳細に解説します。

 <注意
 以下、リンク部分の後ろの (+) は「リンク先がブラウザの別ウインドウで開く」ことを意味しています。
  1. 必要なエリアの郵便番号データのため、当店のサイトをWebブラウザで閲覧します。郵便番号データのダウンロードページはこちら(+)です。
    140419-0003.png

  2. 郵便番号データのダウンロードページ下部に、エリア別にわけられたデータのダウンロードのリンクがあります。例として、北海道エリアをダウンロードしますので、「北海道エリア」をクリックします。
    140419-0004.png

  3. ダウンロード(お使いのパソコンにデータを保存)してよいかを尋ねるダイアログが表示されますので、「保存」をクリックします。なお、このダイアログ画像やダイアログの有無はお使いのWebブラウザやセキュリティ対策ソフトなどにより異なる場合があります。パソコン環境によっては、リンク部分(例では「北海道エリア」の文字列)を右クリックして「対象をファイルに保存...」を選択すると同様のことが行えます。
    140419-0005.png
    ☆☆
    140419-0008.png
    ☆☆

  4. ダウンロードするデータの、自分のパソコン内での保存先を問うダイアログが出ますので、好きなところを指定して「保存」をクリックして下さい。例では「デスクトップ」に保存します。
    140419-0006.png

  5. 北海道エリアの郵便番号データ「a_hokkaido.zip」が圧縮ファイルとしてダウンロードできました。
    140419-0010.png

  6. ダウンロードしたら、そのファイルを展開・解凍します。展開・解凍の方法はこちらの解説(+)をご覧下さい。

  7. 展開・解凍に成功すると、さらに細かいエリア別の圧縮ファイルになっています。こちらから必要なエリアを同様に展開・解凍します。
    140419-0011.png

  8. 最終的にこのように「拡張子が.fmj」のファイルになれば展開・解凍は終わりで、準備OKとなります。例では、北海道エリアのデータから札幌エリアのデータが準備OKとなっています。
    140419-0017.png

  9. SSCSを起動または起動直後の画面に移動します。「ユーティリティ」ボタンをクリックします。
    140419-0012.png

  10. ユーティリティ画面にて、「その2」をクリックします。
    140419-0013.png

  11. ユーティリティ2画面にて、「郵便番号辞書にデータ追加」の右横の「追加」ボタンをクリックします。
    140419-0014.png


    #ちなみに例では、現時点の郵便番号辞書の中身はこのように1件だけになっています(中身の確認の方法は後述)。
    140419-0027.png

  12. 郵便番号辞書にデータ追加してもよいかの確認ダイアログが出ますので、「する」をクリックします。
    140419-0015.png

  13. 取り込みたいファイルの選択方法の確認ダイアログが出ますので、「OK」をクリックします。
    140419-0016.png

  14. aファイル選択ダイアログにて、希望する郵便番号データのファイルを選び「開く」をクリックします。場所はあっているのにダイアログ内にファイルが表示されない場合は、ダイアログ内の「ファイルの種類」部分が「すべてのファイル」になっているかを確認して下さい。
    140419-0019.png

  15. これで郵便番号データの追加が行われました。確認してみます。

  16. ユーティリティ2画面にて、「郵便番号辞書のデータ削除/変更画面へ」の右横の「移動」ボタンをクリックします。
    140419-0020.png

  17. データが追加されているのがわかりました。画面右上の「戻る」ボタンで前の画面に戻ります。
    140419-0021.png

  18. 実際にこの機能を利用してみます。顧客台帳のデータ入力画面にて、住所の左側または右側のどちらかの、郵便番号フィールドまたは県市区郡フィールドにデータを入力し、専用のボタンをクリックします。

  19. 例では、住所の右側の、県市区郡フィールドにデータ「札幌市中央区」とだけを入力しました。その右横の四角い灰色のボタンをクリックします。
    140419-0022.png

  20. 確認のメッセージが出ますので、確認して「はい」をクリックします。
    140419-0024.png

  21. 例では、「札幌市中央区」としかデータを入力していないので候補がたくさんヒットしました。例では、「旭ケ丘」を選ぶ事にして、その列の左側の青いボタンをクリックします。
    140419-0025.png

  22. 郵便番号と住所が自動入力されました。
    140419-0026.png

 データの追加(ダウンロードと追加作業)そして使い方は以上です。

【ヒント】

  • なお、20番の確認ダイアログは顧客台帳の設定にて表示しないようにもできます。

  • 不必要なエリアのデータまで入れてしまうと検索の精度が落ちる場合があります。例えば、全国の郵便番号データを追加した状態で「中央区」との入力だけでこの機能を使う場合、札幌市中央区・東京都中央区・千葉市中央区・大阪市中央区...など多数の条件がヒットします。また検索に時間がかかるため、パソコンの性能によっては待ち時間が長くなる可能性もあります。


///以上///
posted by SSCS開発担当 at 11:24| よくある質問とその回答

2014年04月12日

既作成のひな形の消費税率にご注意ください

 SSCS Full ver2系の伝票および見積には「ひな形」と言うテンプレート機能があり、ひな形として予め登録した伝票および見積の内容を現在の伝票および見積に上書きする機能があります。

 消費税率変更がありましたが、このひな形内の消費税率を変更していませんと、新規作成した伝票および見積の消費税率を上書きする形でひな形内の消費税率に上書きされてしまいますのでご注意下さい

 なお、こちらはソフトウェアの不具合ではなく、消費税率まで含めてひな形データに上書きするという仕様でありバグではございませんので修正は行いません。

対応策
 個々の「ひな形伝票」および「ひな形見積」の、消費税率を変更してください。

 <!注意!
 伝票形式(伝票時)または見積形式(見積時)によっては、部品代および技術料以外にも消費税率がございますのでご注意下さい(参考画面写真はページ下部にあり)。

  • 課税販売諸費用の消費税率
    ○あり
    車検形式、修理形式、保険修理形式、車両販売形式

  • 代車費用の消費税率
    ○あり
    修理形式、保険修理形式

  • 車両本体価格の消費税率
    ○あり 車両販売形式

  • 付属品の消費税率
    ○あり
    車両販売形式

  • 特別仕様の消費税率
    ○あり
    車両販売形式

画面写真付きの手順解説

  • 以下、画面写真のサイズを優先のため、Webページのレイアウトが崩れる場合があります。
  • 下図は伝票台帳での作業ですが、見積台帳でも同様です。
  • 個別に変更する以外の方法はございません。

  1. データ入力画面にて、「伝票形式」の右側の「切替...」ボタンをクリックすると、形式切替タブに移動します。
    140412-0002.png
  2. 画面右下の「ひな形を抜出する」ボタンをクリックすると、「ひな形」だけが一覧表示されます。
    140412-0003.png
  3. データ入力画面に切り替えると、ひな形伝票でデータ入力できる状態で表示されました。
    140412-0004.png
  4. 日付の上の「マーク」項目に「雛」(漢字1文字)と入れてあるのが「ひな形」の証です。ひな形を自作する時はこのように(マークに「雛」(漢字1文字)と入れる)して下さい。
    140412-0005.png
  5. このように個々のひな形でデータ入力画面にて、消費税率を変更して下さい。
    140412-0006.png
手順は以上です。


部品代および技術料以外の消費税率の例

 #画像は見積伝票ですが、伝票台帳でも同じです

  • 見積形式(または伝票形式)によって、表示・入力できる項目が自動で変わります。例えば、車両販売形式以外では「車両本体価格」という項目は表示・入力できません。
    140412-0010.png
  • 車両価格の消費税率はここ
    140412-0009.png
  • 付属品の消費税率と特別仕様の消費税率はここ(左端は技術料の消費税率)
    140412-0007.png
  • 課税販売諸費用の消費税率はここ
    140412-0008.png
  • 代車費用の消費税率はここ
    140412-0011.png

以上です。
タグ:設定
posted by SSCS開発担当 at 11:51| サポート情報

2014年03月31日

消費税率の変更に伴う設定〜ver1〜

 既に開発を終了しておりますSSCS Full ver1系ですが(最終バージョン1.33)、ver2同様に消費税率の変更に対応しております。

 税率変更に伴う設定の方法はver2と同じですので、そちらの投稿をご参考に変更を行って下さい。

●消費税率の変更に伴う設定1
(変更後に作成される納品請求書などの初期入力済み税率の変更方法)

●消費税率の変更に伴う設定2
(既に作成した納品請求書など、個別の税率の変更方法)

 なお、設定変更を行っても、それまでに作成された納品請求書や見積の消費税率は変わりません
タグ:設定
posted by SSCS開発担当 at 11:21| サポート情報

番外|市販電卓の税率変更方法

SSCSとは関係ありませんが、Web記事にて「市販電卓の税率変更方法」を見つけましたので、備忘録がてらに投稿します。

lifehacerの記事
「消費増税に備えて...電卓メーカー各社の税率変更方法まとめ続きを読む
タグ:番外
posted by SSCS開発担当 at 00:35| サポート情報

2014年03月17日

FAQ|消費税率の変更に伴う請求書の消費税額について

 SSCS Full ver2.0x(最新バージョン2.08)では複数の伝票をまとめて請求書を作成できますが、その消費税の部分についてご説明いたします。

 SSCSでは各伝票ごと(正確には各明細行ごと)に消費税額が決定しております。ですので例えば、
  • 毎月20日締めの取引先があり請求書を作る場合
  • 3/20締めの請求書は当然全て消費税5%
  • 4/20締めの請求書は3/21〜3/31までの伝票は5%、4/01〜4/20までの伝票は8%と混合

になります。

 納品時の伝票は『正式な』消費税を含まず、締め日に各伝票の小計を積み上げてそれに消費税率をかける請求書発行方法を取る企業もあるようですが、上記例で言うなら、
  • 4/20締め時点で3/31の売上1件だけというケースの請求書を作る場合
  • 3/31に作成した伝票は5%
  • 4/20発行の請求書は8%

ということになり、違和感があります(「締め日」という商慣習がある限りさけられないでしょう)。

 上記を考慮して「前述の小計積み上げに税率をかけるパターン」と「SSCSの伝票個別の消費税率をとるパターン」のどちらであっても、3/31と4/01をまたいで締め日がある場合、万人が納得する方式にはできませんので、この点についてはあくまでも「伝票個別の消費税率をとるパターン」をSSCSの仕様ですのでご理解いただけますようお願い申し上げます。
タグ:FAQ
posted by SSCS開発担当 at 23:51| サポート情報